まず、段位認定はあくまでその人の実力をみる指標の一つに過ぎません。
要は段位粘着もいいけどスタンダードもやろう。という事です。
さて、段位についてですが、攻略といった考え方でいくならまず順序立てて行きましょうか。
?まず曲を知る。
とりあえず一度受けてみましょう。ついでに段位ゲージの推移を把握します。
例)今作七段
☆9ドラキュラ灰→☆10バーロー灰→☆10mosaic灰→☆10THE SAFARI
ゲージ推移80→30→40→0
だったとしましょう。
?ゲージ推移が安定していない曲をノマゲプレーしてみる。
ノマゲでプレーすると、曲終了時にゲージの推移が詳細に出ますので、それで自分がその曲のどこで削られているのか把握しましょう。
?譜面の特徴を把握した上で、自分に足りない能力を考える。
例のゲージ推移で考えてみましょう。
ニ曲目、三曲目で大幅に削られています。
ニ曲目のユーバートレッフェンは延々と16分階段が降って来る曲ですが、序盤皿絡み、終盤は螺旋階段気味になって叩きづらくなる特徴があります。
三曲目のmosaicは終盤まで延々と二個同時押しが続き、時折皿が絡みます。
またラストに1鍵軸+同時押しと発狂気味の譜面が来ます。
このあたりで予測すると、乱打系の譜面はそこまで苦手ではないようです。
ユーバートレッフェンは正規では極端に光らせずらく、回復しずらい上に凡ミスを出しやすい譜面です。徐々に削られて終盤が見切れなかったというところでしょうか。
mosaicを見ると恐らく二個同時はある程度できるが皿が絡む所でミスが出て大回復にはならず終盤で削られて現状維持、といった感じでしょう。
?それらを把握した上で、自分に足りていない部分を強化する。
ようは今までの行程で「その段位になる為にはなにが足らないか」を把握して、何を練習すべきかを明確にするわけです。
ここまでやればあとは練習あるのみです!
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